こりゃ、本当にだめだ!
じつは、ランボーは生身で戦うだけじゃなく、ヘリの操縦資格を持つれっきとしたパイロットだったのだ。要するに何でも出来るのである。
この映画で、ランボーはベトナムで未だ捕虜になってる米兵達を個人的に助けに行くのだが、敵のハインド攻撃ヘリ(ランボーシリーズではおなじみのピューマの改造機)の返り討ちに遭ってしまうのだ。
そこでランボーはやられたふりをして河原にヘリを着陸させ、相手の油断した隙にロケットランチャーでハインドをやっつけてしまうのである。
しかしここで問題が。ロケットランチャーというもの、後方にすごい量の発射ガスが吹き出るのである。つまり、あんな狭いところで撃ったらランボーは重傷ながら助かるかもしれないが、後ろに乗ってるお客さん方はイチコロどころか、跡形もなく吹っ飛んでしまうに違いない。そして燃料タンクに引火して大爆発となるはずである。
武器に精通し、戦闘のプロのランボーも戦場から離れて、かなりヤキがまわってしまったようである。 |